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PDF/月刊誌論文/code:pg_0601_08 マテリアル インテグレーション 2006年1月号

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PDF/月刊誌論文/code:pg_0601_08 マテリアル インテグレーション 2006年1月号
MATERIALS INTEGRATION 希土類の魔力-形態自由自在-

長残光性蛍光体の特性及び応用
■著者
日亜化学工業株式会社 村崎 嘉典 他

■要約
長残光蛍光体は夜光塗料の一種である.従来夜光塗料といわれていた物質には自発光塗料と蓄光塗料(長残光蛍光体)の2種がある.自発光塗料は,その励起エネルギーを外部から求めず,それ自体に含まれる放射性物質の炭素14C,トリチウム3H,プロメチウム147Pm,及びラジウム226Raなどの放射エネルギーによって,常時一定の発光を呈するものである.蓄光塗料は太陽光や蛍光灯等の外部からの光エネルギーにより励起され,励起停止後に暫時光エネルギーとして放出する物質であり,光の吸収→発光→吸収→発光を何回でも反復する性質を持っている.本稿では,近年に開発された長残光蛍光体の特性とその応用について述べる.
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