- 商品コード:
-
code:pg_0004_14
PDF/月刊誌論文/code:pg_0004_14 マテリアル インテグレーション 2000年4月号
- 通常価格(税込):
-
2,200
円
- 販売価格(税込):
-
2,200
円
ポイント:
0
Pt
- 関連カテゴリ:
-
電子出版物(マテリアルインテグレーション論文)
> 2000
PDF/月刊誌論文/code:pg_0004_14 マテリアル インテグレーション 2000年4月号
INTER MATERIAL 21世紀に飛躍する材料
解説
セル構造体とその将来展望
■著者
名古屋工業技術研究所 材料プロセス部 機能材料研究室 山田 康雄、馬渕 守、大阪府立大学 工学部 材料工学科 東 健司
■要約
材料に対する厳しい軽量化の要求に対応するためには,従来の組織制御による材料の高性能化だけでは限界があり,材料の抜本的な軽量化技術の開発が不可欠である.そのような材料の抜本的な軽量化技術の一つとして,材料のセル構造化が挙げられる.本稿では,最近開発された密度0.05g/cm3の超低密度マグネシウムセル構造体や優れた塑性変形能を有するアルミナセル構造体について,その製造プロセスや圧縮特性について述べるとともに,これらセル構造体の将来展望について触れる.