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PDF/月刊誌論文/code:pg_0311_05マテリアル インテグレーション 2003年11月号
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PDF/月刊誌論文/code:pg_0311_05 マテリアル インテグレーション 2003年11月号
INTER MATERIAL 表面及び界面構造制御による機能性材料の創製
セラミックス複合材料の変形・破壊特性
■著者
京都大学国際融合創造センター 創造部門 落合 庄治郎
■要約
セラミックスは金属やプラスチックにない特徴を数多く備えている.耐熱性が高く,軽量で,弾性率が高く,線膨張率が低い.高靱化・高強度化を複合化で実現できれば高温構造材料として種々の応用が期待されるので,セラミックス複合材料の破壊の研究は数多くなされている.本稿では,複合形態とこれまで行われてきた高靱化研究を概説した後,人工合成型複合材の破壊特性に及ぼす界面および残留応力の影響やinミsitu 型複合材の超高温における破壊特性について当研究室の2,3 の結果を紹介する.