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PDF/月刊誌論文/code:pg_1008_06 マテリアル インテグレーション 2010年8月号
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PDF/月刊誌論文/code:pg_1008_06 マテリアル インテグレーション 2010年8月号
MATERIALS INTEGRATION パルス通電場プロセシング --実用材料・デバイスへの応用(3)
放電プラズマ焼結法 (SPS) の生体材料作成への適用
■著者
東北大学大学院工学研究科 技術補佐員 大森 守
■要約
生体材料へSPSを適用する目的は,使用目的に対応できる十分な機械的性能をもつ材料の焼結にあるというのが一般的である.生体適合性を考えると,生体材料としての使える材料の選択の幅は非常に限られたものなる.本稿では,金属系生体材料へのSPSの適用,金属--セラミックス系複合材料へのSPSの適用,ハイドロキシアパタイト焼結へのSPSの適用,ハイドロキシアパタイト複合材料へのSPSの適用,傾斜機能生体材料へのSPSの適用について述べる.