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PDF/月刊誌論文/code:pg_9909_02 マテリアル インテグレーション 1999年9月
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> 1999
PDF/月刊誌論文/code:pg_9909_02 マテリアル インテグレーション 1999年9月号
ELECTRONIC CERAMICS 自動車産業に活躍するエレクトロニク・セラミクス
自動車用セラミックス
■著者
(株)豊田中央研究所 高橋 秀郎
■要約
自動車用セラミックスは,古くはスパークプラグ,窓ガラスなどにはじまるが,1970年代から排ガス浄化システムにおける触媒担体,酸素センサをはじめとしてセラミックス部品は,自動車を取り巻く技術課題;環境(燃費・排ガス対策),安全,商品性向上(性能・快適性)を解決するために各種センサ,発熱体,表示材料としてつぎつぎと導入されてきた.また,構造用セラミックスは,信頼性評価技術や量産化のための技術開発が進展し,コンバスチョンチャンバー,ターボチャージャー用タービンホイールなどが実用化されてきた. ここでは,カーエレクトロニクス関連のセラミックスの概要と最近のトピックスと今後の展開について述べる.