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PDF/月刊誌論文/code:pg_0003_07 マテリアル インテグレーション 2000年3月号

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PDF/月刊誌論文/code:pg_0003_07 マテリアル インテグレーション 2000年3月号
ELECTRONIC CERAMICS 機能性単結晶材料-最近話題の材料と技術の進歩-

光アイソレータ用TiO2と回転子材料
■著者
(株)トーキン ルチル事業推進部 技術課 町田 博

■要約
現在,光通信分野においては,技術革新および新規産業創出などが活発に進行している.伝送技術では高密度WDM (Wavelength Division Multiplexing) で代表されるように,情報密度,伝送速度などの技術開発および実用化がなされている.このような技術実用化の基盤には半導体レーザ励起によるエルビウムドープ光ファイバ増幅器の実用化により情報通信網の光化が実現されたことがある.光アイソレータはその増幅器の必要部品で,その主要部品として偏光子(検光子),回転子がある.ここでは,代表的な偏光子材料であるルチル単結晶,光通信用(1.55,1.31μm)および光信号励起光源(0.98μm)用のアイソレータに用いられる回転子材料であるBi系ガーネット膜,CdMnHgTeバルク結晶について,材料特性および作成方法について紹介する.
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