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大学・研究機関イベント情報

京都人類学研究会11月例会について、下記のとおりご案内申し上げます。
奮ってご参集くださいますよう、お願いいたします。

なお、今回の例会は通常の会場(総合研究2号館)ではなく、稲森財団記念館で行われます。お間違えのないよう、くれぐれもお気を付け下さい。

【演題】
「存在とモノ-文化人類学における新オントロジー論をめぐって」

【発表者】
ファビオ・ギギ氏(同志社大学社会学部社会学科 助教)

【日時と場所】
日時:2011年11月25日(金) 18:00開場 18:30開始
場所:京都大学 稲森財団記念館3階 中会議室

会場までの道のりは、以下のアクセス・マップをご覧下さい。
http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/about/access.html
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_m.htm

【発表要旨】
文化人類学の領域で「本質主義」というラベルを張られたオントロジー(存在論)は近年新しい意味で用いられるようになった。その新オントロジー論は三つのカテゴリーに分けられると考える。一つ目は、批判的な分析道具としての意義を失った「文化」の代わりに「オントロジース」(複数形)を使用する理論である。二つ目は、科学技術論でMolが提唱している「praxiography」との関連で使われている「関連性としての存在」である。三つ目は、Viveiros de Castroのアマゾン研究に由来する西洋形而上学に対する批判である。この三つ目は、Holbraadによって文化人類学の新しい方法論に取り入れられたと考える。この方法を用いて「ゴミ屋敷」と「片付けられない女」の研究の事例を挙げつつ、物質性とオントロジーの新しい関連性を検討する試みを行う。

【備考】
* 京都人類学研究会は京都を中心とする関西の人類学および関連分野に関心をもつ研究者・大学院生がその研究成果を報告する場です。
* 事前の参加予約は必要ありません。
* どなたでも自由に参加いただけます。
* 当日は資料代として200円いただきます。

【お問い合わせ先】
京都人類学研究会事務局:inq_kyojinken[at]hotmail.co.jp
[at]を@に変えて送信して下さい。

京都人類学研究会2011年度学生幹事

安念真衣子 薄さやか 康陽球 北川了次 園田浩司
高田洋平 佃麻美 長岡慶 萩原卓也 丸山大介
溝内克之 山口亮太 吉澤あすな

京都人類学研究会2011年度代表

藤倉達郎(http://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/

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 21世紀に入り早くも10年が過ぎました。その間に社会、経済を始め、我々の生活に関連したあらゆる分野で世紀を隔する大きな変化が起きているように感じられます。その根底には20世紀における科学・技術の発展がもたらした経済成長があり、東西冷戦の終了後のグローバリズムの急速な進行があり、地球環境問題の顕在化があります。現在我々が直面している多くの問題は他の問題と相互に複雑に関連し、それぞれ個別に解決することが難しくなってきています。また、グローバルな視点とローカルな視点を同 時に持って解決しなければならなくなっています。そして、今年3月に発生した巨大地震と原発事故は社会、経済のあり方のみならず、我々の生き方についても大きな問題を投げかけています。このような時期に、今後人類・社 会が向うべき方向やそのための方法について改めて議論することは大変 有意義であると考えます。
 2009年度より開催しております本連続公開シンポジウムは、一昨年度に「これからの教育を考える」、「これらの医療と生物学」、「これからの地球 環境と経済」の3つのテーマを取り上げました。
 昨年度は、「発展途上地域 の自立的発展に向けて」、「再生医療と人類の未来」、「科学・技術と人類 の未来」の3つのテーマを取り上げました。
 今年度はこれらに並ぶ重要課 題として、「イノベーションと雇用」、「インターネットと人類の未来」、「未来は どこまで予測可能か?」、「新たなる価値の創造に向けて」の4つのテーマを 取り上げ、それぞれのテーマに対して広い見識と深い造詣をお持ちの 方々にご講演を御願いし、ご討論を頂くことといたしました。
 ぜひ多くの皆様に本シンポジウムにご参加いただき、議論を通して人類・社会の新たなる 発展にともに貢献したいと考えております。

■■■シンポジウムコーディネーター■■■

所眞理雄 
慶應義塾大学大学院理工学研究科 特任教授(ソニー寄附講座)
(株)ソニーコンンピューターサイエンス研究所 代表取締役 会長

■■■第2回シンポジウム■■■

【日時】2011年11月24日(木)開始:18:00- (開場:17:30-)
【会場】ソニー(株)本社 大会議場

テーマ:インターネットと人類の未来
伊藤 穰一(MITメディアラボ 所長)
村井 純(慶應義塾大学環境情報学部 教授・学部長)

参加費: 無料(事前申込制)
参加登録はこちらまで

https://www.koukai-sympo.net/

問い合せ先: 慶應義塾大学ソニー寄附講座事務局
E-mail  koukai-sympo(at)adst.keio.ac.jp
 ※メール送信の際は、「(at)」を「@」に変更してください
主催: 慶應義塾大学「イノベーション創出戦略マネジメント講座(ソニー寄附講座)」

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